
雨の日の自転車移動大変ですよね。うちは車が無いので、雨の日でも自転車移動です。
以前は、雨の日に子供を自転車に乗せて出掛ける時には準備するだけでも大変だったのですが、
リトルキディーズのレインカバーを付けてからは、雨の日の外出が億劫でなくなりました。
リトルキディーズを選んだ理由
なぜリトルキディーズだったかと言うと、自転車屋さんに勧められたからです。
近所の自転車屋さんにレインカバーを買いに行きました。

すいません
子供乗せ自転車のレインカバーを買いたいんです



うちにもいくつか置いて
あるけど
一番おすすめなのはリトルキディーズだね
うちには置いてないけど



どうやったらリトルキディーズ買えるんですか?



ネットで買えるよ
ネットで買った物を持って来てくれたら
うちで設置してあげるよ
と言うことで、ネットで購入したリトルキディーズのレインカバーを持って、再び自転車屋さんへ行きました。



設置料1000円頂くよ
一時間程で設置するから、一時間後取りに来てくれる?
こうして、リトルキディーズを使用することになりました。
実際使用してみた感想
めちゃくちゃいいです。
レインカバー使用前は、子供にカッパを着せ、傘を渡していました。
『傘を上向けて持ってね』と渡しても、横向けたりした向けたりしてよく濡れてしまってました。
ちらちら、後ろに座る子供がきちんと傘を持っているかチェックしなくてもいい。
それだけでもストレスがなくなりました。
メリット
①作りがしっかりして、形が崩れない
街中でたまに見かけるレインカバーを見るとふにゃふにゃと、たわんでいるように見えます。
リトルキディーズはフレームがしっかりして、型崩れしにくいです。少々の風が吹いても崩れません。
➁ビニールが分厚く、防寒防風対策にもなる
ビニールが丈夫に出来ているので、引っ搔いたぐらいでは破けません。
③パーツだけネットで購入出来る


カバーを固定するためのボタン付きベルトが走行中に外れて、落としてしまいました。
部品一つだけ売ってないかと検索したら、ボタンつきベルトのみ460円で購入出来ました。
デメリット
①値段が高い
他社の後ろの乗せレインカバーの値段を見てみると、4000円~8000円といったところでしょうか。
確かに他社より少々お高いですが、それだけの価値はあると思います。
➁駐輪場の場所を取る
結構かさばります。普段取り外しせず、基本つけっぱなしの状態です。狭い駐輪場では止めにくいです。


まとめ
もしレインカバー購入を迷われているなら、リトルキディーズのレインカバーは買って損はしないと思います。
私は自分で取り付ける自信がなかったので、最初から自転車屋さんにお願いしました。
ご自分で取り付けらる人は、自分で取り付けた方がお得です。
自転車の種類によって装着方法が異なります
ご自分の自転車が、リトルキディーズを装着出来るか確認してから購入されることをおすすめします