【子供たちに大人気!】イマドキの男子小中学生が好きなユーチューバー5選
小中学生の息子さんを持つお母さん。ご自分のお子さんがどんなユーチューブ動画を見ているか知っていますか?
うちの子供たちが幼稚園児や小学校低学年の時は、私と一緒にユーチューブ動画を見ていました。
長男が中学生になると自分のスマホで好きな動画を一人でゆっくり見る。
次男が小学生高学年になったらパソコンで好きな動画をみるようになり、私と一緒にユーチューブを見る機会が次第になくなってきました。
特に子供に干渉する訳でもないし、子供も隠し事をするタイプでもないのですが
そういやうちの子たち、どんな動画を見てるんだろ?
ふと思ったので子供たちにお気に入りの動画を聞いてみました。
うちの子供たちの最近のお気に入り動画を紹介します。
ちょんまげ小僧
一組目のユーチューバーはちょんまげ小僧です。
ちょんまげ小僧を知っているママさんは多いのではないでしょうか?
バズり方がすごかったそうです。2023年7月29日に10万人だった登録者が、8月21日には100万人を突破したという。驚異的な伸び方ですね。
メンバー6人は結成当時は全員小学6年生。2023年現在では中学生です。
メンバー
🔸 ちょんまげ小僧
リーダー、企画担当。髪型がちょんまげのような髪型だったのでちょんまげ小僧と呼ばれる。
愛称は「ちょん」
🔸 ナマズ
動画編集担当。歌がうまく、編集技術も高く評価されている。
🔸 イソ・ギンチャク
「ボンジュール、イソ・ギンチャクです!」と自己紹介します。
幼くてかわいらしい感じ。
🔸 右足
元は「片足」という名前でしたが「右足」に改名。
背が高く、大人っぽい印象。
🔸 ひき肉
「ひき肉です!」と高い声での挨拶が大バズリ。
マネする人や、「ひき肉です!」と言いながらダンスをするTikTok動画などを上げる人もいて
一気に有名になりました。
🔸パンダ
「森の中からこんにちは、どうも、パンダです」と挨拶するパンダくん。
イケメンでバスケ部に所属しています。
オシャレで、服はお母さんではなく、自分で決めて着ているそう。
私の感想
中学生が楽しそうに集まって、人狼ゲームをしたり、鬼ごっこをしたり、子供が好きそうな動画だなと思いました。
中学生なので子供っぽいところもあり好感が持てます。
おまめサンシローTV
元芸人のおまめサンシローさんが開設しているチャンネル「おまめサンシローTV」。
「おまめサンシローTV」に登場する主人公ドイヒーくんがにゃんこ大戦争やマインクラフトのゲーム実況をやったり、替え歌を歌ったりしています。
ドイヒーくんは、開始時は小学一年生だったが、今は中学生になっています。
逆三角形の体型で、裸のように見えるが服を着ているのです。
私の感想
何も考えずに見て、笑える動画です。
うんちネタが多いので、子供たちは好きだろうなと思います。
きまぐれクック
小学6年生の次男は魚をさばくことにハマったきっかけが、きまぐれクックの動画です。
もともとは「かねこ」という名前で活動されていましたが、2016年に「きまぐれクック」というユーチューブチャンネルを開設。魚をさばく動画が多くアップされています。
現在800万人のチャンネル登録者数を超える人気です。
次男は時間があれば「きまぐれクック」の動画を見ています。
動画の影響で、出刃包丁を買い一人で鯛をさばくまでになりました。
私の感想
料理に興味を持つことはいいと思います。
この動画のおかげで、次男は一人で魚をさばけるようになりました。
子供が料理をするきっかけに、この動画を見ることはおすすめですね。
パンナコタ
モッパン動画で有名なイケメンユーチューバーです。
一見すると、韓流アイドルのようですね。
モッパンとは韓国語で「食べる(モグヌン)」と「放送(バンソン)」を合わせた造語で「モッパン」とは直訳すると「食べる放送」という意味です。
モッパン動画は食事のようすを撮影した動画のことで、辛いものや甘いものをを食べたり、時には虫など食べることもあります。
4歳の息子がロシア民謡の『一週間』のメロディーに乗せて
♪ 月曜日はゲキカラ食べて〜
とご機嫌で歌っているので
なんの替え歌だろう?
と思っていたら、その後
♪ 火曜日はトイレにこもり〜
と続くので、何だこの歌は!と思ったら、パンナコタさんの動画で流れている歌でした。
パンナコタさんの動画は激辛料理やスイーツを食べる動画が多いですね。
私の感想
子供たちは激辛料理を食べる動画、好きですね。
見て楽しむ分にはいいのですが、マネされると親としてはちょっと心配💦
でも、子供は本当に辛いものや甘いものを食べる動画を好きですね。
ヒューマンバグ大学 闇の漫画
中学3年の長男がお気に入りのユーチューブ動画です。
裏社会や犯罪などが動画内に出てくるので、子供向けの動画ではありません。
動画の種類によっては年齢制限もかかったものもあります。
人間の闇をテーマとして漫画動画を公開しているYouTubeチャンネル。通称:バグ大(ばぐだい)・ヒューバグ。題材には実話が選ばれ、世界中で起きた事件をテーマに「危機管理」を基本理念として動画を公開している。
裏社会や犯罪といった陰鬱なテーマであっても、それを通して教訓を学ぶことを目的としているため、回避不能で絶望的なテーマや視聴者を単に不快にさせるテーマは回避されている。
引用元 ウィキペディア
YouTubeだけでなく書籍化もされています。
約10個のシリーズがあり、各シリーズにそれぞれ主人公、ストーリーがあります。
長男のお気に入りのシリーズは、「華の天羽組」だそう。
ヤクザの「天羽組」と「天王寺組」の抗争を描いたものです。
私の感想
裏社会や凄惨な事件がテーマとなっているので、おすすめしたいとは思いませんが
中学3年生ともなると、裏社会に興味を持つのも当然かと思います。
社会勉強として見るのもアリかと思いました。
まとめ
中学の長男は裏社会系、小学校高学年の次男は料理系、4歳の三男はショート動画系を見ることが多いです。
うちの子供たちは上記の5つの動画を見ることが多いですが、一般的な男の子たちがどんな動画を見ているのかはわかりません。もしかたら少数派かもしれませんが…
もし、息子さんたちに「この動画知ってる?」と聞いてみたら
「知ってる!なんでママ知ってるの?」なんて返事が返ってくるかもしれませんね。