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子ども乗せ自転車のレインカバー(後ろ乗せ用)リトルキディーズの最新型を実際に使ってみた!

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みな自転車

雨の日のお出かけは憂うつですよね。

私は3年間リトルキディーズのリアレインカバー(後ろ乗せ用)ver.3プラスを使っていましたが

このたび最新型のリアレインカバー(後乗せ用)ver.3プラスsに買い換えました。

この記事は

✅ レインカバーを買おうと思っているけど、どの種類のを買ったらいいか分からない

✅ よくキトルキディーズのレインカバーを街中で見かけるけど、使いごこちは実際どうなん?

そう思っている方にぜひ読んでいただけたらうれしいです。

実際使ってみた感想を率直にお伝えしたいと思います。

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目次

リアレインカバー(後乗せ用)ver.3プラスを買うきっかけは?

なぜ数あるレインカバーの中からリトルキディーズを選んだのか。

理由は自転車屋さんに勧められたからです。

レインカバーを買いに自転車屋へ行きました。

みな

子ども乗せ自転車のレインカバーを買いたいんですけど‥
おすすめのレインカバーってありますか?

自転車屋さん

おすすめは何といってもリトルキディーズだね

みな

じゃあ、リトルキディーズでお願いします

自転車屋さん

うちには置いてないんだよ
ネットで買ってきてくれたうちで取り付けてあげるよ

ということで楽天市場でリトルキディーズのレインカバーを購入。

取り付け料約1000円で自転車屋さんに取り付けてもらいました。

◎自分でも取り付け可能です

◎丁寧な説明書が同封されています

◎不器用な私は自転車屋さんに頼みましたが、器用な方なら自分で取り付けるのも全然アリです!

こうしてリアレインカバー(後乗せ用)ver.3プラスを使うことになりました。

リアレインカバー(後乗せ用)ver.3プラスを3年間使ってみて

全然ぬれへん!めっちゃいいやん!

これにつきます。買う前は

みな

10000円ぐらいするのか‥ちょっと高いな

と思っていましたが、その値段の価値はあります。

子どもがきちんと傘をさしているだろうかと後ろをチェックしなきゃいけないというストレスがなくなりました。

車のない我が家では、ほぼ毎日使っています。さすがにファスナー部分とビニール部分が劣化してしまいました。

少なくてもあと2年は使うだろうと思い、買い換えることにしました。

最新型のリアレインカバー(後ろ乗せ用)はどこて購入できるの?

一番新しいリトルキディーズのレインカバーを買おうとリトルキディーズの公式サイトを見ました。

レインカバーの販売は、正規の販売店かWEB販売は楽天市場店のみと書かれています。

アマゾンやメルカリ、オークションなどで売っている場合はありますが、購入の場合はメーカー保証はされていません。公式サイトでは転売での購入は推奨していないようです。

私は前回と同様に楽天市場から購入しました。

配達された時の様子は?

段ボールの中に、レインカバーと取扱説明書兼保証書が入っていました。

取扱説明書には装着方法が図解で描かれていました。

前回買った時の取扱説明書は分厚い小冊子だったのに対し、今回は大きく開けた一枚の紙に納まっています。

思ったよりコンパクトです。

自転車屋さんに付けてもらいました

今回は3年前より値上がりして1500円。

キレイに取り付ける自信がないので、やってもらえるのはありがたいです。

リトルキディーズのメリットは?

骨組みがしっかりしている

レインカバーの外周には『平線ワイヤー』が使われていて型崩れしにくいです。
子どもが寝てしまって寄りかかっても形はそのままです。

ビニールが丈夫である

3年間、雨の日も日差しの強い日も使い続けていたらさすがに少し破けてしまいしたが、
少しひっかけたくらいでは破けない高性能のビニールを使用しています。


紫外線カットの機能もあり、マイナス30度の寒さにも耐えられます。

透明部分が多く、視界がいい

他社のレインカバーは黒く覆われた部分が多いですが、リトルキディーズは透明部分が多いです。


子どもの側からも外の景色がよく見えますし、親からも子どもの様子がよく見れて安心です。

スペースが広い

レインカバーでも窮屈そうにしてる印象はありません。
充分自由に動けるスペースがあります。

リトルキディーズのデメリットは?

取り付けるのが面倒

私の場合は自転車屋さんにお任せしました。
自転車の後部座席の機種によって取り付け方法が少し違います。


丁寧な説明書は付いていますが、取り付けが苦手な私は最初から自転車屋さんにお願いしました。

場所をとるので一般の駐輪場に置けない時がある

取り付けたら基本はつけっぱなしです。
横幅と高さが狭い駐輪場では駐輪出来ません。


駅前の駐輪場を利用した時、スペースが足りなかったため原付スペースに置きました。

値段が高い

前回より値上がりして12860円(税込)。
レインカバーとしてはやや高め。でもそれだけの値打ちはあると思います。

最新型は旧型と何が違うの?

前回使っていたのver.3+(バージョン スリー プラス)
今回購入したのはver.3+S (バージョン スリー ブラス エス)
+Sになった分、何が変わったのか。新バージョンには4つの改良点があるそうです。

足元カバーの全開オープン機能を追加

夏場の熱こもり解消のためのものらしいですが、私は使わないだろうなと思いました。

足元と手元の空間を拡大

言われてみれば、やや足元のスペースが広くなった気がします。

ギュット純正サンシェードにも対応

パナソニックのギュットという種類の電動自転車には純正サンシェードが付けられるようになったそうです。
私の自転車はギュットではなかったので、関係ありませんでした。

ドアの自立機能が従来より良くなる

あまり変化は感じられなかったですが、ドアの自立機能がアップしたそうです。

まとめ

ver.3+(バージョン スリー プラス)とver.3+S (バージョン スリー ブラス エス)はあまり変わらないけど
やっぱりリトルキディーズのレインカバーは濡れにくてめっちゃいい

保育園の駐輪場を見ても、リトルキディーズを使っているママは多いです。
今から買おうと思っている方にはおすすめです。

みな
45歳で三男を出産。元鍼灸師、柔道整復師。現在は無職。旦那さんが経営する税理士事務所を少し手伝っています。

アラフィフママの日常や買って良かったものなどをゆるっと発信しています。
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