【天満市場で鯛を買う】小学6年次男が2回め、鯛をさばいてみた!
うちの次男坊ですが
先日、黒門市場で買った初めて鯛をさばき、魚をおろす楽しさを覚えました。
私としては、
最初に鯛をさばいたにしては、上手にできたじゃない!
と思ったのですが
次男は不本意な出来だったらしく
次はもっと上手に鯛をさばくぞ〜!
と、さらに魚をおろすことへの熱が増しました。
「きまぐれクック」のユーチューブ動画を見てから魚料理の魅力にハマっていった次男。
2回め鯛を買いに行く今回は、前回の黒門市場とは違うところへ行ってみよう。
ということで、天満市場へ行くことになりました。
天満市場へ行く
天満駅から歩いてすぐかと思ったら、細い道を通り抜け、方向オンチの私は人に聞きつつ何とか到着。
天満市場の中に入ると鮮魚店や八百屋さんが並んでいました。
次男のテンションは上がります。
数軒ある鮮魚屋さんを何周も見てまわり、その中で大きな鯛を売っているお店を発見!
『NISHIMAN』という鮮魚屋さんで店員のお姉さんにお話を聞きます。
刺身にできる新鮮な鯛は売ってますか?
この鯛はお刺身で食べられますよ〜
とすすめてくれたのが、写真の鯛です。
お〜!けっこう大きくて立派な鯛!
次男も満足気な様子です。
YouTubeの鯛をさばく動画をみて鯛を買いに来たんです
と、鯛を買いに来たいきさつを話すと
きまぐれクックですか?
と当てられました。
うちのように、きまぐれクックの動画を見て鯛を買いにくるお子さんもたまにいるそうです。
目的の鯛と、少しの刺身やホタテ貝を買って帰りました。
家へ帰って鯛の調理をする
家に帰ったら休憩もそこそこに
次男は早速、鯛の調理に取りかかります。
2回めなので手際もいいです。
まず、ウロコを取り、キッチンバサミでえらを切り離します。
何度も『きまぐれクック』の動画を見ているだけあって、私も感心するほど上手にさばいていきます。
ちなみに使ったのはこの包丁
小ぶりなので子供の手でもそう大きくないです。
とはいえ、出刃包丁を使うのは心配なので常にそばで見ていますが…
ホタテは貝を開いて内臓を取り、グリルで焼き、バター醤油で味付けして食べました。
まとめ
さらに魚をさばくことに情熱を燃やす次男。
年末にもう一回天満市場へ魚を買いに行く!
とさらにやる気をアップさせています。
魚をさばくことに興味がある方は天満市場を覗いてみてはいかがでしょうか?
近所のスーパーや魚屋さんでは見ない魚が見つけられるかもしれません。